【用語説明】

大して専門的な説明というほどのものでもないのですが。
話を読む上でのささやかな足しにでもなればと思ってます。
多少ならず私的な説明が主ですので、詳細とはいえませんが、
もしも付け加えて欲しい用語などがあればメルフォや拍手でお知らせ下さい。

*お帰りは窓を閉じて下さい。














ロードレース世界選手権
WGP(MOTO GP)
2輪ロードレースにおける最高峰。過去にWGPと略称されていた
が、今はトップカテゴリーである「MOTO GP」と呼び名される。
排気量ごとに3つのクラスに分かれている。
下から、125cc、250cc、MOTO GP(990cc以下)
1回のレースで約20ないし25週ほどを周回する。(サーキットごと
に週回数は決められている)
年間全17戦(年毎に変動あり)を戦い、獲得したポイント数でチャ
ンピオンが決定する。
各チームに2人ずつのライダーが所属し、1st、2nd(またはエー
ス、2nd)ライダーと呼ばれる。稀に1人体制のチームもあり。
マシン
完全レース仕様車。SBK(スーパーバイク選手権)は一般に市販されているバイクを使用するが、MOTO GPで使用するバイクはレースのためだけに開発された専用マシン。
現在は990cc以下の排気量で4ストロークマシンが主流だが、来年度からのレギュレーション(規則)の変更に伴ない、800cc以下4ストロークエンジン搭載のマシンの開発が進んでいる。(2007年度から施行)
ワークスチーム
バイクメーカー直轄の正規チーム。監督、スタッフ、マシン全てがメーカー本社側で運営されるのが原則。
サテライトチーム
各メーカーからマシンの供給を受けて、メーカーの名を背負う私設チーム。監督はメーカーの人間ではなく、元GPライダーなどである事が多い。
ポイント
1位〜15位までに入賞したライダーに、1戦毎に与えられる戦績。
1位-25、2位-20、3位-16、4位-13、5位-11、6位-10、7位-9、8位-8、9位-7、10位-6、11位-5、12位-4、13位-3、14位-2、15位-1
このポイントの年間累積数でワールドチャンピオン・マニファクチャラーなどが決定する。
ワールドチャンピオン
(ライダー選手権)
1戦毎に得た累積ポイント数の最高獲得者が得る称号。その年の王者。
チーム選手権
各ライダーが獲得したポイントが、そのままチーム毎のポイント数となり、その合計を争う。最終戦までに獲得したポイントの合算で、最高累積数を出したチームがチャンピオンとなる。
MOTO GPのみでの開催。
マニファクチャラー
(メーカー選手権)
最上位入賞者(優勝者)のポイントの合算で競われる、メーカーごとの争い。
シャンパンファイト
表彰式後に行われる1〜3位までのライダーによるシャンパンの掛け合い。これに使用されるシャンパンの銘柄は「モエ・エ・シャンドン」
日本のプロ野球の優勝記念ビール掛けの原型ともいえる。
ファーステストラップ
レース中の各ライダーの1周ごとのタイムを計り、その時点での最速タイムの事。レース中に頻繁に更新される。
レースが終了する直前で出された最速タイムが、そのサーキットのコースレコードとなる。
コースレコード
各サーキットで開催されたレースにおいて出されたファーステストタイム(最速タイム)が、サーキットごとにライダーの名と共にレコード(記録)される。
マシンの向上により、大概毎年更新される。
パルクフェルメ
車輌保管所。レース後、1〜3位までの車輌(マシン)を停める場所。ここにマシンを置いて各ライダーは表彰の前の計量を行う。
ポールポジション
予選で最速タイムを出したライダーが獲得する、決勝での順列(グリッド)1番目の事。
ポール・トゥ・ウィン
ポールポジションを取ったライダーが、決勝レースで優勝する事。
サイド・バイ・サイド
マシン2台が並走しながら順位を争う事。
ハイサイド
前輪のブレーキがロックしてしまい、逆ウィリーのように前につんのめってしまう現象。高速であるほどライダーは頭部から地面に叩き付けられてしまうので、非常に危険なアクシデントの1つ。